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久遠-kuon（GR）　ブレスレット

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不思議な模様のメタルビーズ、浜辺に打ち寄せる小石のような天然石や、ローマングラスなど
興味深い素材を使用してコラージュするように製作したブレスレットです。

遥か遠くの異郷の市場で出会う、見慣れない色や素材のモノたち。
見慣れないはずなのに、郷愁を感じる自然の手ざわり。
そんな想像からデザインしたのがこちらのブレスレットです。

主役にしたのは、渦巻模様のメタルビーズ。
こちらはアフリカ・コートジボワールのバウレ族という民族が製造した真鍮製のもので
儀礼の装飾品に使われていたのだそうです。
面白い模様ですが、どこか縄文土器の模様にも見え、日本と共通するイメージがあるなと感じました。

その他にも約1200-1700年前ローマ帝国周辺で作られたローマングラスや柱状の水晶など
手ざわりの違いを楽しめるパーツをコラージュしています。

袖を少し捲って、または細身のニットの上から。
着けるだけで印象的なコーディネートになるアクセサリーです。

<サイズ>
全長約18.5/19.5cm（留め位置により調整が可能です）

<素材>
真鍮、合金、ローマングラス、レモンジェイド、モスアゲート
木、水晶、ナチュラルストーン、ルチルクォーツ

※天然素材は形や色、大きさ等がそれぞれ異なります。天然ならではの風合いとしてご理解ください。
※コートジボワールのビーズは特性上、孔や欠けのある場合がございます。
けがをしないよう尖った部分は削っていますがお取り扱いには十分ご注意ください。

◆ネイビー系はこちら

NO.2510-09